「厳しくて辞める」生徒がいない教室で大切にしていること

講師紹介
フルート教室に通い始めたのに、「先生が厳しくて心が折れた」「叱られるレッスンが億劫で辞めてしまった」こうした声を、私の教室に転入してくる生徒さんから時々お聞きします。
厳しい指導は一時的に技術を上げられるかもしれませんが、多くの場合、心が続かず挫折につながります。
当教室にお越しいただく生徒さんが「由佳先生のレッスンは全然違う!」「今度は続けられそう」と目を輝かせてくださる秘密をお伝えします。
1. 「厳しい指導」の落とし穴と辞めてしまう理由

厳しい指導の典型は「練習が足りていない」「それではダメ」「前回のレッスンでもできていなかった」などの言葉ではないでしょうか。確かに技術は上がるかもしれませんが、プレッシャーで練習が義務になる・ミスを恐れて楽しめなくなる・レッスンで萎縮し、自信を失うリスクがあります。そして「自分は向いていない」と諦め、結果、心が折れて辞めてしまうように感じます。
私自身も昔、厳しいレッスンに通った経験があります。しかし、先生が厳しいのではなく、「レッスンが厳しい」のであり、先生方は敢えて私にはそうしていたのです。これは私の将来を見越した、つまり「特殊な例」であり、全員に適応されるデフォルトのものではないはずです。
これらを混同することなく、指導は「寄り添われ、かつ、効果的」であってほしいと強く願っています。
2. 由佳先生の指導で「変わった」と実感される3つの秘密

秘密1:厳しく叱らず、親身に寄り添いながら指摘する
ミスをしても「ここは息の支えが少し弱いね。一緒にやってみようか」など、共感しながらアドバイスやレッスンを進めます。こんなことを言うと身も蓋もないのですが、できていないことを叱っても、できるようにはならないのです。生徒さんができない・再現性が保てないのには、必ず何らかの理由と原因があります。
叱るのではなく「一緒に解決する」ため、心が傷つかないことは勿論、信頼関係の構築に繋がります。
秘密2:生徒のペースを尊重し、無理強いしない
「今日は疲れているね」「この曲は次回にしようか」と生徒さんの状態に合わせて内容を変えます。何故なら、極論、「その教本や曲でないと習得できない技術」はないからです(音楽的な表現であればあり得ます)。
目的は、教本を進める・曲を吹き切ることではなく、もっと別にあるのです。これを前提に自分のペースで進められるから、プレッシャーを感じず続けることができます。
秘密3:スイスで学んだ本格技術を、心に負担なく伝える
スイス仕込みの息の支えや響きのメソッドを、マインドトレーニングや、アレクサンダー・テクニークや理学に基づいたワークなどを取り入れながら、小さなステップで優しくお伝えしています。これまた身も蓋もないのですが、イメージは確かに大事… でも残念ながら、イメージで全てが解決することはないと感じています。
技術は「怖いもの」ではなく、「楽しい発見」「あなたの音楽を表現するための手段のひとつ」になります。
3. 厳しい教室から転入した生徒さんの変化エピソード

「前の教室は『もっと強く吹いて!』『練習してきましょう』と叱られて、最後の方は怖かったです。でも、由佳先生は『強く吹けば良いというものでもないし、練習すればいいというものでもないし、何より楽しくなければ続かないし意味もない。優しく吹いてもフルートは響きますよ。』と教えてくれました。
初めてフルートが楽しいと思いました。」
「厳しい先生で自信を失い辞めました。レッスンでミスしないように、というのがミッションになっていました。由佳先生はミスを優しく直してくれ、半年で人前で吹けるようになりました。
優しいのに為になるレッスンをしてくれます。」
「叱られるのがトラウマで、『時間と労力を使って叱られに来たようなものだ』と感じ、ユキータに転入しました。由佳先生はイメージ通りとても優しい方で、レッスンは温かく、今は毎週のレッスンが楽しみです。音色も心も変わりました。
練習もとても楽しくて、『無理せず、練習では休憩も取るように』と言われているくらいです。」
4. 由佳先生の指導で得られる「続けられる上達」

厳しい指導では一時的に技術は向上しても、心が伴わなければ続きません。講師との信頼関係も構築しづらいため、レッスンの継続自体に影響が出始めます。これでは、定着・向上するものも、一過性のものとなってしまうことが多いと感じています。
当教室の優しく寄り添う指導では、
- 心が傷つかず、自信をつけながら楽しくレッスンが継続できる
- 練習が続く
- 楽しく続けられるから、技術が自然に上がり、感性も豊かに、音楽表現の幅が広がる
- 上達するからさらに楽しくなる
この好循環が生まれます。
5. 優しくて本格的な指導が、本当の成長を生む

フルートはあなたが辞めない限り、一生楽しめる楽器です。だからこそ、指導は心に優しく、でも本格的であってほしいのです。簡易的な方法や対症療法のようなことでは、定着や再現性が見込めないばかりか、いずれ壁に当たり、心が折れる・学び直しになるケースが多くあります。
ここで明確にしておきたいのは、「レッスンの目的」です。楽しみや自信をつけるものなのか、将来に響くことになるのか(進学など)、職業に関連するのか、健康維持やリハビリを兼ねるのか、など。これに応じてレッスンの内容や速度、濃度などは変化させるべきです。
「どんなレッスンがベストか?」は、生徒さんにより・目的により、変わるのです。
私の教室では、日本やスイスで学んだ技術・表現・方法などを、厳しくなく、ただ安心するでもなく、優しく寄り添いながら、あなたのペースでに合わせてお伝えしています。
最後に
厳しい指導でフルートを諦めかけたあなたも、もう一度変わるチャンスを掴んでみませんか? 無料体験レッスンで、当教室の、温かで「寄り添う指導」を体感してください。対面でもオンラインでも、あなたの心に寄り添える日をお待ちしています。
きっと「この指導なら続けられる、上達できる」と感じていただけるはずです。
あなたのフルートが、あなたらしい音色で輝く日を楽しみにしています。
補足情報
著者情報
ここまでお読みいただいたあなたは、もしかしたら「あの厳しかった先生…」と思い出されたかもしれません。一緒に、少し目線を変えてみましょう。
恐らく講師・演奏家の殆どが音楽大学を卒業しているでしょうが、音楽大学の入学・卒業とは、それだけ厳しいものを求められたはずです。もしその先生のレッスンが「厳しかった」なら、それは『それだけ厳しい日々と現実を乗り越えてきた証』です。必死に長年努力を重ね、研鑽された証拠です。
厳しいレッスンが一概に悪いとは考えませんし、必要なこともあります。ただ、それは場面や状況を選ぶべきだ、ということなのです。
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