音楽のある人生は、どれほど素晴らしいか。上達した生徒が語る「変わったこと」

上達したら何が変わるのか、具体的にお伝えします

音楽のある人生は、どれほど素晴らしいか。上達した生徒が語る「変わったこと」

講師紹介

由佳先生

フルートを習うとき、最初は「上手くなりたい」「綺麗な音を出したい」と思って始めます。

でも、上達していくうちに気づくのは、音楽が人生そのものを豊かに変えてくれるということです。

私の教室で長く続けている生徒さんたちに共通するのは、「フルートが上手くなって、人生が楽しくなった」という実感です。

音楽のある人生が、どれほど素晴らしいか—— 上達した生徒さんたちが語る「変わったこと」をお届けします。

1. フルート上達で訪れる「人生の変化」

フルートが上手くなると、技術だけでなく心の在り方日常の質が変わります。感性が豊かになり、同時に感性の引き出しが増えるので、受け取れる情報量が格段に上がるからです。

練習が「義務」から「楽しみ」に変わり、フルートと音楽が生活の一部になると、ストレスや苛立ちが減り、自信がつき、人とのつながりが深まり、世界が優しく見えるようになります。生活リズムも、精神的にもオンオフの切り替えがしっかりとできるようになるため、特にオフの時にマインドをオープンにできるようになります。また、自己開示が上手になる生徒さんも多々いらっしゃいます。

少し不思議なのが、語彙力が高まる生徒さんが圧倒的に多いことです。これは、感性が豊かになることで、可視化できない・言葉にできない感情や気持ちを受け取り、言語化しようとされるためだと感じています。

2. 上達した生徒さんたちが語る「変わったこと」5選

変わったこと1:毎日のストレスが軽くなり、心に余裕ができた

忙しい毎日の中で、フルートを吹く時間が「自分へのご褒美」になります。生活の中で、パソコンを使用してのデスクワークやリモートワークなど、体を動かすことが少なくなっている方も多いのではないでしょうか。かと言って、この時期は特に、走ったり運動するのは億劫になるものです。急に体を動かすのが不安な方もいらっしゃると思います。

フルートは、臓器を動かす楽器です。そして、肺活量もそれなりに求められます。なので、静止した状態でフルートを吹いていても、体の内部はしっかり動いているのです。

正しい奏法で演奏すると、フルートはマラソンと同じくらいカロリーを消費します。五感や感覚を使い、同時に脳の情報処理もたくさん行うため、体は程よい疲労感を、脳はリフレッシュ効果を得ることができます。そして息を深く使い、音色に集中している間は、無心でその一点に集中するため、これが終わった後は頭の中がスッキリします。

変わったこと2:小さな達成感が積み重なり、自分に自信が持てるようになった

「この曲が吹けた!」という喜びが、「自分はできる」という自信につながります。

当教室のレッスンは、欧米式を採用しています。生徒さん自身の強みや良いところをより伸ばし、苦手を得意にするため、感性や精神の観点からも、『心身を同時に引き上げる』ことを促します。「どうしたらできるようになるか」を練習の過程で想像していただき、「どう感じるか、どんな感じがするか」をレッスン内で感じていただきます。

そのため、自分の意見や感情を言語化・具現化でき、実際にこれを少しずつ達成していただくことでご自身の成長と上達を同時に実感していただけるのです。これが、フルート以外の、仕事や人間関係にも良い影響を与えます。

変わったこと3:家族や友人との会話が増え、人間関係が温かくなった

家族に演奏を聴かせたり、友人に披露したり。ここでもフルートと音楽が話題となり、輪が広がります。実際に、多人数のコンサートに参加された当教室の生徒さんが、こんなことを笑顔ではなしてくれたことがありました。

「演奏後、大変だったんですよ! 僕の周りに人だかりができまして、少しの間、時の人みたいになりました。『どんな風したらそんな演奏ができるのか』『どうしてそんなに音が綺麗なのか』など、受け答えに大変でした。色んな方とたくさん話しましたよ! 由佳先生のことも聞かれました。」

現在、この生徒さんは『どこの音楽大学を出たのか、どこの楽団で吹いているのか』と、聞かれるそうです。このように、音楽が共通の話題になり、自然と笑顔が増えます。

変わったこと4:感性が磨かれ、日常の風景や音が美しく感じられる

フルートを吹くようになると、自然の音景色に敏感になります。鳥のさえずり、風の音、夕焼けの色——すべてが音楽的に感じられるのです。特に仕事後や帰宅後・気分転換に出かけている時などは特にこういったことが多いように個人的には感じます。

例えば、私の自宅前の植え込みは、雀たちのお宿になっています。朝7時頃に雀たちは、ぴーぴーと朝の会議を行い、皆さん出かけていきます。お昼時には小会議が開催され、夕方17時頃になると再び植え込みに皆さんが帰還し、またぴーぴーと会議をしています。

生徒さんがびっくりするような声量ですから、そこそこの煩さだと思います。でも、私には『あの曲はこんな感じかな』『今日は静かだな、あの楽章のこの辺みたいだな』『今日は会議がないようだから、雨風が強くなるかな』など、とても情緒的に感じるのです。

このように、世界が優しく豊かに見えるようになります。

変わったこと5:年齢を重ねても続く「生きがい」と心の充実

フルートは一生楽しめる楽器のひとつです。脳との関連性も深く、また、呼吸が直接音の形音色に変わるため、表現も容易な部類に入ります。

50代、60代で始められる生徒さんも多く、「この年になって、新しいことを始める楽しさが知れた」「これからが楽しみ」と目を輝かせてくれています。

4. 生徒さんたちのリアルな声

Kさん(40代女性・会社員)
「フルートが上手くなってから、毎日の帰宅後に吹くのが楽しいルーティンになりました。『明後日レッスンがあるから、少しは吹かなきゃ』と、ついこの間まで焦っていたのが嘘のようです。レッスンの後は少し足を伸ばしてカフェや買い物に行くようになり、行動範囲が広がって益々楽しいです!仕事のストレスも軽くなり、やる気も出て、毎日にメリハリがあって充実しています!」
Lさん(60代男性・定年後スタート)
「定年後に、何か始めたいと思っていたところ、息子が学生時代に使用していたフルートを見つけ、由佳先生のところに通い始めました。この年になって尚、上達する喜びを知り、もっと早く始めておけばよかったと思うくらいです。音楽が生きがいになりました。若い頃には感じられなかった心の豊かさがあります。」
Mさん(30代女性・ママ)
「子どもが生まれて忙しい毎日でしたが、フルートを吹く時間が自分を取り戻す時間になっています。最初は育児と両立できるか不安でしたが、夫の協力もあり、自分の時間を持つことの大切さを改めて実感しています。最近は「将来、ママとフルート吹く?」と夫が子供に聞いています。感性が磨かれ、子どもの笑顔や自然の美しさ・夫の優しさがより深く感じられるようになりました。」

5. 音楽は人生を深く、豊かにする

フルートが上手くなると、技術以上に心と人生が変わります。一つの「事」や、一つの「感じたこと」に意識を向け、感じ切ったり、ざっくりとした雰囲気を捉えて感じます。ここでは分かりやすいように「感じる」という言葉を用いていますが、私の感覚的には「味わう」のほうが近く感じます。

目を閉じて、下記をイメージすることだけに集中してください。まるでその場で体験しているように。

朝、パン屋さんに行き、その日焼いたテーブルブレッドをいただきます。香ばしい小麦の香りが広がります。一口かじると、歯茎にパンが当たり、ふわっとした歯ざわりがして、そのままゆっくり噛み切ります。

小麦の甘さを感じていると、だんだんと鼻に小麦の香りが上がり、嚥下し、口を少し開けると、その香りは一気に鼻に抜けます。ここまで来て、初めて「美味しい」と言うのです。そして、この当たり前の「小さな幸せ」を当たり前に重ねられるのです。

音楽とフルート】音を、音楽を「味わう」のです。耳と、脳と、心と、感性を使って「味わう」のです。

こうしてストレスが減り、自信がつき、人とのつながりが深まり、世界が美しく見える。これが毎日、少しずつ積み重なることで生きがいが続く—— 音楽のある人生は、想像以上に素晴らしいのです。

私の教室では、スイスで学んだ技術を基に、この「音楽のある幸せ」を一緒に「味わえる」レッスンを心がけています。

最後に

あなたも、フルートでこんな素晴らしい人生を始めてみませんか? フルートで楽しく、私たちと一緒に音楽を味わいましょう。無料体験レッスンで、まずはその変化のきっかけを。

対面でもオンラインでも、優しく寄り添いながらお待ちしています。きっと「音楽のある人生って、こんなに優しくて豊かなんだ」と実感していただけるはずです。今なら初月レッスン料50%オフキャンペーン中!

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あなたの日常に、新しく「音楽を味わう」喜びが加わります。

補足情報

著者情報

折角なので、音楽とパンに関わるお話をひとつ。

とても悲しく悔しい気持ちで帰宅したら、もう23時でした。何日練習してもできず、レッスンで指摘され続けるのにまだできず、将来の不安も積み重なっていた時期でした。焦りと不安と悔しさで、寮に入ったら、我慢していた涙が出てしまいました。

時間が時間なので、誰もいません。夕飯を作る気力もありません。でも、こんな時でもお腹は空くのです。

スイスの食文化に則り、パンを少し温めてかじりました。これがどうしてか、これまでになく、この上なく美味しいのです。「沁みる」のです。

今これを書きながら思い出して、目が潤む程にそのパンは沁みたのです。今でもその味も香りも、食感さえも鮮明に思い出します。味は沁みることもあり、沁みた時には想像を超える「美味しい」になる。このパンを食べる前も後も、そして今も、私はこの「沁みるパン」を、フルートと音楽であなたと味わいたいのです。
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岩崎 由佳 / Yuka Iwasaki

音楽の世界を広げるフルート講師。情熱と技術を融合し、個々の才能を最大限に引き出します。あなたの演奏が輝く瞬間を、今から一緒に創造しましょう。是非、無料体験レッスンへ。

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