レッスンについて
基礎的な技術から高度な演奏技法、音楽理論、即興演奏、アンサンブルなど、幅広いカリキュラムを提供しています。生徒様の目標や興味に合わせてカスタマイズします。
当教室ではこの曲を演奏しましょう、といったことをお薦めしたり強制することはありません。お好きな曲や案をお持ちいただき、その上でアドバイスをさせていただきます。
例えばクラッシックであれば、フルートで有名なアルルの女や喜びの歌、作曲家なら有名なバッハやモーツァルト、ポップスのお好きな曲やドラマの挿入歌、有名な曲や映画音楽等をお持ちになる生徒様が多いです。
生徒様の道標となり、前進や上達のお手伝いをすることで、楽しい気持ちややる気を、より密度の高く大きなものにすることが、講師の役割のひとつだと考えております。
フルートまたはピッコロ、楽譜、筆記用具、レッスンノートがあれば十分です。初めての方は楽器をお持ちでない場合は、初回レッスンで貸し出しも行います。(※ レッスン時のみの貸出し)
当教室では、早くてもだいたい小学校高学年から、とさせていただいております。お子様の体格によっては上述したご年齢でもお断りすることがございます。管体がU字に曲がった楽器も販売されていますが、まずはご相談ください。
シニア層(60代~70代)くらいの方々までではないかと考えます。健康のためや体力づくり、認知症の防止などの目的で、昔やられていたフルート演奏を趣味として再開するという方も多くいらっしゃいますよ。
録音・録画は個人レッスンでは可能ですが、他の生徒様のプライバシーを守るため、グループレッスンでの録音・録画はご遠慮いただく場合があります。(※ 個人利用に限る)
基本的な方法書から、特定のジャンルやレベルに合わせた楽譜まで、様々な教材を使用します。おすすめの教材やその入手方法についてもお教えします。
初心者の方は毎日15〜30分、中級者以上の方は少なくとも一日1時間程度の練習が理想です。効果的な練習方法についてもレッスン内でアドバイスを提供します。
どちらも学ぶメリットがあります。フルートは基礎を学ぶのに最適で、ピッコロはフルートの技術を応用しつつ、高音域の演奏スキルを高めます。初心者の方はまずフルートから始めるのが一般的ですが、興味があるならピッコロも同時に学ぶことは可能です。