「月謝はもったいない?」「レッスンは必要?」不安を抱えた私が、再び笑顔で吹けるまで

講師紹介
「また吹いてみたい。でも、昔のように吹けるだろうか。月謝を払い続けられるだろうか。」
そんな不安から、フルート再開を何年も先送りにしていた方は、当教室の生徒様の中にも複数いらっしゃいます。
今回は、まさにその状態だった吹奏楽経験者のPさんが、無料体験レッスンをきっかけに再開して、今どう感じているのかをお話しします。
ご本人の希望により、個人情報やデリケートな部分のみ伏せています。
1. 「昔は吹けたのに…」不安で開けられなかった楽器ケース

Pさんは、学生時代の吹奏楽でフルートを演奏されていました。卒業後は仕事や生活の変化で楽器から離れられ、それでもフルートへの愛着や、「また吹きたい」という気持ちが消えたことは、なかったそうです。
ふとした瞬間に、また吹きたい気持ちがよみがえる。けれど同時に「もう吹けないのでは」という思いも浮かび、再開を考えては、手が止まる日々が続いていたそうです。
数年前から本格的に再開を考え始められましたが、立ちはだかったのは技術以上に、お金と時間の問題だったと言います。楽器を整える費用・発生し続ける月謝・お金をかけるならきちんと練習したいが、時間が取れるのか… 独学で再開してみても、また挫折したらもったいない…
「昔の癖がついた今の自分に、個人レッスンは必要なのだろうか」という迷いもおありだったそうです。「いつか再開しよう」と思いながら、怖さと自信のなさから、楽器ケースを開ける勇気は出なかったそうです。
費用と自信、その両方で止まっていたPさんが動き出したきっかけを、次の項目でお話しします。
2. 「まず体験だけなら」迷う背中をそっと押したきっかけ

そんな気持ちを抱えながらフルート教室のホームページを巡っていたある日、Pさんは当教室の入会割引のお知らせを目にしました。そう、ホームページ上部に出ている、【期間限定キャンペーン】です。「完全にゼロではないけれど、まず体験だけなら考えられる」と感じられたそうです。
割引は入会の理由ではなく、長年ためらっていた再開のハードルを少し下げてくれた、背中を押してくれたと言います。Pさんは「昔の自分に戻れるか確かめたい」「昔にはわからなかった、新しい楽しみや発見を得られるのか」という気持ちで、無料体験レッスン申込フォームに入力されたそうです。
ただ、申し込んだ後も、不安がなくなったわけではありません。久しぶりに吹く音を、初めて会う人に聞かせるのは、正直とても怖かったと、後に話してくださいました。初対面の人に自分の下手さを露呈するのは、当時は恥ずかしいと感じていた、とも。
無料体験レッスンはお一人様1回限りで、その後のご入会時にも、入会金もかかりません。体験を受けてから入会を決められるので、不安を抱えたままでも、まず試すことができます。こちらの記事で、入会期限がないと知れたことも大きかったと仰ってくれました。
では、体験レッスンでPさんは何を感じたのでしょうか。
3. 決め手は、昔の癖を「否定せず整理」してくれたこと

当教室の体験レッスンでPさんの印象に残ったのは、自分の吹き方を「間違い」として直されるのではなく、今の身体の状態から丁寧に整理してもらえたことだったと仰っていました。その他、下記がとても良かったからユキータにした、と数カ月後のレッスンで教えてくださいました。
- 最初の一音を吹く前に、緊張していることをそのまま受け止めてもらえた
- 今も出来ていることを、ちゃんと評価してもらえた
- 息の流れや姿勢・無意識に入っていた力を一緒に確認してもらえた
- 「昔の感覚をそのまま思い出そうとしなくていい」と言われて安心した
- 独学では気づけなかった癖やできない理由を、具体的な言葉で教われた
- 今の自分に合った基礎から、無理なく始められると分かった
Pさんが入会を決められた理由は、期間限定割引ではなく、個別レッスンで「昔の自分を無理に再現するのではなく、今の自分で、自分のペースで続けられそう」と感じられたことだったそう。月2回・各60分という無理のないペースも、続けるための安心につながりました。
「練習できてなくても、前のレッスンでできたことができなくなっていても大丈夫ですよ。今回のレッスンで再度取り上げたり、アプローチを変えたり深堀りしてみましょう。できないことはできないまま持ってきてくださいね、それを見させていただくために私が居ると思っています。」とお話した際、とてもほっとされた表情になられたのを、個人的にはよく覚えています。
4. 過去と比べるのをやめたら、フルートがまた楽しくなった

もし今、あなたも「昔のようには吹けないかも」と感じているなら、Pさんの歩みは他人事ではないはずです。下記は、Pさんの、入会したころから今までの変化です。

Pさんにとっての成長は、技術の完全な復活ではありません。過去に演奏していた自分・自信がなく、悪循環に陥っていた自分との比較を辞めたこと。「もう戻れない」と思っていた自分が、今に最適化された楽しさとサイクル・ペース・形でフルートを楽しめるようになったことです。
今でも、人前で吹くときは少し緊張するそうですが、以前に比べると度合いは随分違います。録音を聴かせていただくと、緊張からくる音のブレやミスもありますが、それでも、緊張する自分を責めなくなりました。
何より、私が驚いたのは、ミニコンサートにPさんがご友人に誘われて出演された際の録音を聴いてほしいと仰ってくださいった時。「ここ、練習では1回も間違えたことがなかったのに間違えました。緊張していたんだと思うけれど、間違えたって一瞬わからなかったくらい、すごく楽しかったです!」と笑顔で話されていたこと。
きっと以前のPさんなら間違えたことを責め、「やっぱりできない」と落ち込まれていたことでしょう。
5. 「費用と自信の不安」が、「自分を大切にする時間」に変わるまで

今のPさんは、こう話してくれました。
「割引は、迷っていた私の背中をそっと押してくれました。申し込む言い訳を自分にできたというか。でも、続けているのは割引のおかげではなく、『昔の癖ごと、今の私を丁寧に見てもらえるレッスン』のおかげです。レッスンの内容を考えるとこの値段で良いのかなって思ってしまうくらい、内容が濃くて楽しいし、先生と話すと『先生も私と同じ、普通の女性なんだな』って親近感が湧きます!」
費用と自信の不安で再開できなかった方でも、まずは無料体験レッスンだけなら、一歩を出せます。Pさんにとって月謝は、失った時間を取り戻すための出費ではなく、「今の自分を大切にする時間」「今の自分の生活や心の満足度を上げること」への投資になったのですね。
フルートも、何でも、継続できることがすべてのキーポイントです。そして、『今の自分に合った指導かどうか』が加わることで、「楽しく継続して、毎日をより楽しく過ごす好循環」を得られるかどうかが決まるのではないでしょうか。
最後に
yukita(ユキータ)フルート&ピッコロ音楽教室では入会前に、無料体験レッスンを実施しています(お一人様1回限り)。
体験レッスンでは、今のお悩みや目指したい音、これまでのご経験などを、じっくりお聞きし、あなただけのカリキュラムや今後の計画などを完全オーダーメイドで組ませていただきます。
「費用はどのくらい?」「昔ついた癖は直せるのか、どの方法を残すのか」などのご不安も、どうぞお気軽にお聞かせくださいませ。
体験レッスンを実施したからといって、入会を急ぐ必要はありません。当教室には入会期限や入会金はないのですから。実際に体験レッスンに行ってみて、講師との相性や雰囲気を確かめて、ご自身のペースでお決めください。
だからこそ、当教室のご継続は複数年・率は80%を超えているのだと感じています。
補足情報
著者情報
ブランクがあっても、昔の癖があっても、大丈夫です。昔の自分に戻るのではなく、今のあなたに合った吹き方を一緒に見つけていきましょう。これができるのも、当教室の特色のひとつです。
久しぶりにフルートを手にすると、「前はもっと吹けたのに」と、比べてしまうもの。しかし、年月を重ねた今の体や感覚だからこそ、無理のない自然な音の出し方が見つかることも多々あります。そして、私もこれまでに『昔の癖』を克服し、今でも改善を繰り返しています。
ひとつずつ丁寧に確かめながら、焦らず、楽しみながら進めていきましょう。楽しいから継続でき、上達し、また楽しくなるのです。フルート再開のことでお悩みの方は、どうぞお気軽に、無料体験レッスンでご相談ください。
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